重度のうつ病を克服する方法【入院治療を考えることも大事】

1日あたりの費用相場は

聴診器

病室での接し方

自宅がストレスの発生源になっている場合や、食事が取れずに衰弱が著しい状況などでは、うつ病でも入院が必要になります。入院した際は検査料や薬代といった治療費のほか、様々な費用が必要です。毎日の食事代をはじめ、もしも個室を希望した場合は差額ベッド代も支払うことになります。ただし、本人は大部屋を希望していながら個室しか空いていないなど、病院側の都合でやむを得ない時は、差額ベッド代が不要になるケースが多いので必ず確認しておきましょう。そのほか、申し込み手続きの際、一定額の補償金などを支払うのも一般的です。そして、実際の金額は患者ごとで異なりますが、うつ病で入院した時の費用は、1日あたり概ね1万円から1万5千円程度が目安になります。この金額には差額ベッド代は含まれておりませんので、個室に入った場合はその費用も必要です。また、入院先の精神科や心療内科の形態には、病床数が多い病院と、病床数の少ない診療所もしくはクリニックがあります。病床数が少ない医療施設は各患者を把握しやすいため、小規模でも評価の高い診療所が少なくありません。家族や知り合いが入院している病室に訪れる際は、医療機関で定められている面会時間を厳守するのが最低限のルールです。各医療機関では必ず何時から何時までと決まっていますから、事前に確認してから訪れましょう。そして、総合病院などで入院している場合、院内で会話する時は、あまりうつ病という単語を連呼しない方が賢明かもしれません。ほかの患者の手前もあり、患者仲間にはうつ病であることを伏せている場合があるからです。励ましの言葉を投げ掛けないようにするのと同様、その点もうつ病で総合病院に入院している人と接する時のマナーになります。そのほか、色々質問すれば相手にストレスを与えかねないため、相手がしゃべらないからといって立て続けに尋ねるのは控えましょう。また、患者が妄想症状を伴っている状況では現実と食い違う話をするかもしれませんが、見守るように接するのがポイントです。うつ病患者と接することに慣れていない場合、相手を健常者のつもりで接する傾向も見られますが、それだと自分の精神がまいってしまう場合があります。ともすれば苛立ちを覚えたり、口論に発展したりする場合もあるため、相手がうつ病患者であることをしっかり認識して接しましょう。

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